このフレーズではブルースでよく出てくるパワーコードの指使いを練習してみましょう!

練習方法
メトロノームをBPM100に合わせます。
全てダウンピッキングで均等に弾きます。
注意点
- ピックは斜めに当てすぎないようにする。
- 2音が1つのカタマリとして聴こえるように素早くピッキングをする。
- Aのパワーコードを弾く時に6弦が鳴らないようにする。
■練習効果■
- ブルースの基本のパターンを覚える。
- ダウンピッキングだけの演奏に慣れる。
■解説■
ロックン・ロールの伴奏でよく使われるブルースのパターンです。
実際には12小節で一塊となるのですが今回は開放弦のパワーコードの切り替えに焦点を当てて練習しましょう!
このフレーズでは開放弦を使ったパワーコードだけを使うことによって左手は2フレットと4フレットだけしか押さえませんので、演奏の難易度はそれ程高くありません。
シンプルなフレーズなのでブルースの雰囲気に慣れるにはもってこいですね!
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