パワーコードの練習(ブルースの基本パターン①)

このフレーズではブルースでよく出てくるパワーコードの指使いを練習してみましょう!

練習方法

メトロノームをBPM100に合わせます。
全てダウンピッキングで均等に弾きます。

注意点
  • ピックは斜めに当てすぎないようにする。
  • 2音が1つのカタマリとして聴こえるように素早くピッキングをする。
  • Aのパワーコードを弾く時に6弦が鳴らないようにする。

■練習効果■

  • ブルースの基本のパターンを覚える。
  • ダウンピッキングだけの演奏に慣れる。

■解説■

ロックン・ロールの伴奏でよく使われるブルースのパターンです。
実際には12小節で一塊となるのですが今回は開放弦のパワーコードの切り替えに焦点を当てて練習しましょう!

このフレーズでは開放弦を使ったパワーコードだけを使うことによって左手は2フレットと4フレットだけしか押さえませんので、演奏の難易度はそれ程高くありません。

シンプルなフレーズなのでブルースの雰囲気に慣れるにはもってこいですね!

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