このフレーズではブルースでよく出てくるパワーコードの指使いを練習してみましょう!
■練習効果■
- ブルースの基本のパターンを覚える。
- ダウンピッキングだけの演奏に慣れる。
■解説■
ロックン・ロールの伴奏でよく使われるブルースのパターンです。
実際には12小節で一塊となるのですが今回は開放弦のパワーコードの切り替えに焦点を当てて練習しましょう!
このフレーズでは開放弦を使ったパワーコードだけを使うことによって左手は2フレットと4フレットだけしか押さえませんので、演奏の難易度はそれ程高くありません。
シンプルなフレーズなのでブルースの雰囲気に慣れるにはもってこいですね!
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